いつもコメントと拍手をありがとうございます
小説風に書いていますが
関係者の方が読んでいない事
祈ります
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある日
夜、コンビニエンスストアでスイーツを選んでいると
「おやつですか?」
後から聞こえた声で反応すると
スーツ姿に紺のネクタイを軽くゆるめた
三階の男性が笑って立っていた
「こんばんは」
私は振り返って声を出して返事をした
「私は寝酒です」
手に持ったアルミ缶入りのサワーとさきいか入ったかごを
持ち上げて照れるように笑うと私は気になっていた事を聞いた
「あの、奥さんは?」
「ああ、実家に帰っています」
「おさびしいですね」
「あはは、慣れています。実家が楽しいらしいですから」
「それはわかりますよ。うふふ」
私達は帰り道を一緒に話しながら帰ると
男性のぬくもりが肌に感じ
風に流れて香る男の体臭が
私のそこから流れる熱い物が
パンティを濡らしていた
2階の私の部室の前で
「おやすみなさい」
彼は手に持った袋を持ち上げると
「あの~、おつまみ作りましょうか」
私は思い切って自分の思いを伝えた
「ええ?」
彼は驚いたように聞きなおすと
「いいんですか?」
「ええ、一緒に。ダメですか?」
「はい、一緒に飲みましょう」
彼は私がドアを開けると
うれしそうに靴を脱いだ
二人は私が作ったつまみで
500mlのサワーを2本飲み終えると
私は誘うように彼の肩にもたれかかった
すると彼の手は私の胸を軽くなではじめた
「ダメ」
私はそう言いながら彼を求めたいた
つづく
格言
女が部室の鍵を開けたとき
心の鍵と
あそこを
開けているたまみ