2ntブログ

--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008-06-07

私の快楽 6

夫の静雄が出張の夜


千絵は馬場を家に向い入れた


両腕を荒縄のロープで縛られた。


(縛りにシルクのロープを使う人があるが、


シルクは体に深く食い込むので危険で、


荒縄のチクチク感が快感を覚えるのだった)


夫婦の寝室で夫以外の男に


抱かれている背徳に激しい興奮を覚え、


今までに無い快感を感じているその時、


玄関で物音がした。


「誰?」


その後は何の物音もしなかった


馬場が千絵の家を出たのは12時過ぎ。


それから数分後玄関のベルが鳴って


ドアを開けると静雄が立っていた。


「帰ったみたいだね」


「どうしたの」


千絵は血の気が引いた。


しばらく無言だった静雄は


「気が付いていたよ」


「なにが?」


「夜、ゴルフショップを覗いたら


千絵の裸が見えたし、


抱く時はお前のあそこは


いつも濡れていた」


「うん、ごめんね」


千絵はその時自分が大変な罪を犯したことに


泣き崩れ


今までの経緯をすべて話した


「千絵、そんな趣味が有ったのSM」


「うん、なんか。いじめられるのが


好きだったの。お酒も」


「このまま、やっていいかな?」


静雄は冷静に話したが


下半身は激しく勃起していた


「うん」


千絵はお尻を突き出し静雄は後ろから


終わったばかりで濡れたそこを激しく責めた。


「愛しているわ」


千絵は抱かれながら何度も繰り返しながら言った


静雄は今までの馬場との行為を


聞きながら興奮して


朝まで千絵を抱き続けた。


その次の日から千絵は何も無かったように


ゴルフショップに出社し


その夜も馬場の調教が続いた。





コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

<%plugin_first_title>検索フォーム<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>ブロとも申請フォーム<%plugin_first_title>

この人とブロともになる

<%plugin_first_title>QRコード<%plugin_first_title>
QRコード
<%plugin_first_title>月別アーカイブ<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>RSSリンクの表示<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>最新トラックバック<%plugin_first_title>
<%plugin_first_title>フリーエリア<%plugin_first_title>

Powered by FC2 Blog